はいさい、子育てブロガーのキンジョウです。
そろそろ、子どもが生まれて3年がたとうとしています。早いもので、パパとしても3年!
うちの家庭は、パパもママも共働きとして働いているので、保育園にもいれています。沖縄で働いていますが、もちろん普通の家庭です。
しかし、子どもがいて、自分のおこづかいがきついなーと思ったことは正直あります!笑
今回は、沖縄のサラリーマンパパが、3年間育児をして気づいたお金の話について、振り返ってみたいと思います!
それでは、いってみましょう。
【出産一時金、育児手当】子どもが生まれると入ってくるお金って知っていますか?
子どもが生まれたら国からもらえる制度をざっと下記に箇条書きにします!
①出産一時金!
②育児手当金!
この2点でしょう!
出産一時金とは?
出産したときに国から一時金が貰える出産一時金という制度があります。この制度を利用すれば、出産のときに42万円支給されます!
この制度を使えば安心して、出産もできますよね。
ちなみに、病院で自然分娩で出産した場合は、保険適用ではありませんので、自由診療での支払いになるのです。そのためにも、この42万円を利用して出産にかかる費用を軽減できるわけです。
ただし、帝王切開、感染症などの病名などがある場合は、保険診療の適応になります。
ぼくら、家族もこの制度を利用しました。
出産費用は?
僕らが子どもが生まれたときにかかった費用は、妻は、自然分娩でしたので、約47万円かかりました。
つまり、
約47万円(入院費用)-42万円(出産一時金)=5万円(病院に支払った金額)
でした。
その時の産婦人科ではクレジットカードも利用できたので、急遽の支払いにもスムーズに対応がすることができました。
ちなみにうちは、楽天カードを使ってポイントを貯めました!
楽天カード なら年会費無料な上に、ポイントもついてお得なので嬉しいんですよ!
育児手当金
子どもが生まれて、中学生以下の子どもには、育児手当金が支給されます。
3歳未満や3歳以上で貰える金額も違います。
家の子の例でいくと、3歳まで貰える支給金額で計算すると、、、
15,000円(毎月)×12か月=18,000円
沖縄での出産祝いの相場は?
沖縄での出産祝いの相場は下記の通りです。
親せき:1万円
友人:5千円
でしょう!
僕らの長男が生まれたときは、親せきから多くの出産祝いを頂いたので、合計で30万円超すくらいの出産祝いを頂くことができました。
しかし、出産祝いを頂いたと同時にお返しもしなきゃいけないです!
出産祝いのお返しは、頂いた金額の半分くらいお返しするのが常識だと思います。僕らの場合は、生活で使う必需品のお米券などをお返しとして返しましたよ!
出産後に使ったお金は?(おむつや雑貨など)
3歳までに一番買ったものは、おむつではないでしょうか。毎週スーパーの安い時期を狙ってパンパースを買っていたことが振り返ってみてわかります。
いくら使ったかまでは把握していませんが、2歳になるまでは多くのパンパースを使用していた記憶があります!
また、家のかけでは、よくフリーマーケットにいくので、安くで子供の洋服やチャイルドシートなどを仕入れて、支出を抑える工夫をしています。
さいごに
これまで3年間の収入をまとめてみると、
〇出産一時金 42万円
〇児童手当 5万4千円
〇出産祝い 30万円
合計 77万4千円
でした。支出に関しては、記載できずすいません。家の場合は、収入よりも上回っていないくて、貯蓄もできています。節約と制度を利用することで上手く生活できていますよ。