どうも、ウーマクー親子です。
今日の沖縄は晴天です。梅雨を通り越して、夏の雲があるくらいの晴天。
いやー。気持ちがいい。
さて、みなさん知ってますか?【オリジナルでカスタマイズして遊学】すること。特に大学生になった方は、大学4年間の間に海外へ1ヵ月でもいいからいくべきです。社会人の方も休みがとりにくいかもしれませんが、海外へ行くことをオススメします。
特に大学生のみなさんは、夏休みが2か月もあるので、今からでもお金を貯めて、海外へ【オリジナル遊学】をすべきです。
【オリジナル遊学】のススメ。
先ほどは、大学生のみなさんと言いましたが、社会人の皆さんもです。
最近は、自分で海外へ行く方が増えてきていると思うんですよ。
~今ままでの日本にいるかたたちの多くの考え方からすると、海外へ留学へいくと考えると、日本にいるときに予め現地の語学学校へ行くことを決めて、いわゆる外国で第二外国語を学ぶスタイルをとる~
方が多いと思うんですよ。もちろん、そういう学び方もありだと思います。ただし、そういうところって決まって日本人が多くいて、海外にいるのに日本語を使っていることが多いと思うんですよね。
個人的には、【オリジナル遊学】をススメます。
私の【オリジナル遊学】体験。
僕は、大学時代に絶対に海外に留学=遊学?いくと決心して大学に入りました。
だって、4年間のモラトリアム期間を頂いているのに何もしなかったら、もったいないじゃないですか。
とりあえず、2年間バイトをひっしこいてやって30万円貯めました。そのお金で、いざ遊学へと。
しかし、ただ語学学校いって、ホームステイ先へ行くスタイルもどうかとお思っていたですよ。
僕が取ったスタイルは、たまたま、外国人が主催する祭り会場で出会った方とたまたま仲良くなり、結果的には、その方を通して、カナダのカルガリーへ行くことができました。期間は1か月間。
たまたま、出会った方は、僕と同級生でもちろんカナダ人。沖縄で沖縄県知事の横で通訳をしたり、翻訳をするというJETプログラムという一環で沖縄へきていました。
もちろん会話は、日本語です。安心してください。笑
その方のおかげで、現地の中学、高校の日本語授業アシスタントとして働けることができました。もちろん、ボランティアとしてです。
要は、「僕が日本語を教えるから、彼ら(外国人)は英語を教えてよ」というスタイルです。GIVE AND TAKE(ぎぶ あんど ていく)ですね。
僕は、現地の中学生から英語を教わったんですが、やっぱり彼らは、物事を教えることがうまいなと感じたんですよ。
どうやって会話するかというと、
基本的に「これ何ですか」What is this?
How Can I say in English?
からはじまり、
例えば、「トイレに行きたいとか」
から単語単語で会話のスタイルでした。
そうしているうちに、なんとなく言葉を話せるようにまで成長することができました。僕は、あの時に、やっぱり人とコミュニケーションすることが好きなんだぁーと思いました。
まとめ
かなり話が広がりましたが笑
ぜひとも海外へ遊学へいき、日本とは、違った空気を吸い込んでみるのもいいのかなと。
新たな経験を積めるかもしれませんよ。最近は、
こういうプログラムとかもあるようです。
人生一度きりなので、一度は海外へ行ってみてはいかがですか。確実に人生の幅が広がると思いますよ。
読んで頂きありがとうございました。