おはようございます。
今日の沖縄は、晴れていい天気になりそうです。
さて、僕はスポーツ観戦が大好きなんですよ。
〇野球
〇サッカー
〇バスケット
〇陸上
〇水泳
〇沖縄角力(Okinawa Sumo)
スポーツをすることも好きなんですけど、観ることも好きです。今日は、世界から注目されているスポーツ「沖縄角力1Okinawa Sumo」を紹介したいと思います。
よかったら、記事を読んで頂き、沖縄が誇るスポーツ【沖縄相撲】を観戦していただけたら幸いです。
そもそも、沖縄角力って大相撲なの??
沖縄角力って大和相撲なの?
言葉から想像すると似ていますよね。でも沖縄角力は、大相撲と違います。
個人的なイメージから紹介すると、
「相撲と柔道を足して2で割ったようなスポーツ」だとイメージしやすいかな。
なので、試合をするときは、柔道着をきます。
しかし、大相撲のように「はっけよい」とお互いが離れて試合のスタートはしません。お互いが腰の位置に手を付けてスタートします。
ん~。言葉で表現するのって難しいな。笑
沖縄角力の基礎知識
- 土俵:
直径7mの円,または四角の中に砂かオガクズをまいて土俵を作り,その中で競う。
- 力士:
重量級(80kgを超えるもの),軽量級(80kg以下)の2階級に分ける。
服装は角力着(柔道着)を着て、紅白の帯(4m)と鉢巻きを締める。
- 立ち会い:
大相撲のような立ち会いはなく,定められた帯の締め方,つかみ方で最初から右四つに組んで勝負を始める。
- 技:
引き技・投げ技・掛け技などの型が定められている。
- 勝負:
技をかけて相手の背中(両肩)を地面につけたら勝ち。
土俵外に出たり,手などが地面についたり,横倒しになった場合でも完全な勝負にはならない。
試合時間は5分間で3本勝負である。
- 禁止:
試合の途中で手をはずして相手の逆手を取ったり,襟をつかんだり,足を取って倒したり,顔面を叩くことなどは禁止されている。
いやー。言葉で表現するの難しいは、まだまだ勉強が足りませんね。
沖縄角力を観戦していただいたらわかると思いますが、実況が常にいます。
その中で実況の方が沖縄角力の技についても解説してくれるんですよ。大相撲のように沖縄角力にも多くの技があるんですよ。
伝統文化沖縄角力
沖縄県が琉球国であった王朝時代。
その歴史を語る伝統文化の一つ,沖縄角力(すもう)。
方言ではシマと呼ばれ,日本の大相撲とはル-ルが異なる。
柔道とレスリングを混ぜたような沖縄角力。
その取り口には独特の迫力と面白さがあり,観る者を魅了する。
現在も,県内各地で行われる夏祭りには大会が催され,
沢山の商品をかけて盛大に角力大会が行われている。
県外でも,本土や南米などにも県出身者が広めているとのこと。
韓国の「シルム」との交流もあり,国際交流にも一役かっている。引用ー
日本柔道からも参考にされている【沖縄角力】
日本の柔道からも注目されているんですよ。井上監督も沖縄角力に注目されているんですよ。世界一を取る為に、