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世界で競技人口が2位の「クリケット」をやってみたい!子供にもやらせてみたい。


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クリケット】を知っていますか?

 

野球の原型とも言われているイングランドの国技。フィールド上1チーム11名の2チームによって半径70メートルほどの広大なフィールド(クリケットではオーヴァル:oval と呼ばれる)で行われるバットとボールを用いるスポーツである。日本での知名度はあまり高くないが、100以上の国と地域でクリケットが行われている。

引用ー

matome.naver.jp

 

 クリケットとは、いったいどんなスポーツなんだろうか。

日本では、どこで体験できるのか?

 

クリケットとは?

引用ー

http://matome.naver.jp/odai/2136993037779930601

クリケットはイギリス発祥の『紳士のスポーツ』サッカーに次ぐ、世界第2位の競技人口。野球とは基本的に異なるスポーツであり、 例えば野球であれば3回空振りをしたら打者がアウトになるのだが、クリケットの場合、打者の後ろにある3本の棒(ウィケットという)のどれかにボールが当たるとアウトになる。

 

→世界人口2位のスポーツなのに、日本ではなぜかなじみがないんですよね。イギリスやインドではプロスポーツ化するほどのものなんですね。

 

インド全土でもテレビで中継するほどのスポーツなんですよ。

 

英国伝来の野球に似たスポーツ “クリケット

※音声がでます。(音声英語/日本語字幕) 字幕の設定が必要な場合があります。

  • 特徴

  • 野球の原型といわれる主に英国文化圏(英国・豪州・インドなど)で盛んな球技
  • 競技人口はサッカーに次いで球技として世界第2位(世界100カ国以上でプレイ)
  • 何よりもフェアプレイと社交を重んじる紳士・淑女のスポーツ

明治維新後、英国海軍や英国商人たちが横浜に初めてクリケットクラブをつくり、現在の横浜スタジアムはもともとはクリケット場とされているほど、西洋から一早く日本に導入されたスポーツ・クリケット

その後、野球やサッカーの普及に押され、一時、日本のクリケットは「幻のスポーツ」とされていました。

しかし、そんなクリケット、世界の舞台に目を移せば押しも押されぬワールドメジャースポーツ。

日本でもここ数年、大学生とジュニア世代を中心に競技人口が飛躍的に増加。男子代表、女子代表、大学代表、U19代表、U15代表も組織され、少しづつ世界との差を縮めてきています。

クリケットのグラウンド

楕円形で、国際試合では直径が約120メートル。ジュニアの試合では直径が約60メートルになるなど、大会のレベルや状況によって変わる。

チーム人数

11人。守備は投手(ボーラー)と捕手(ウィケット・キーパー)以外のポジションは自由。攻撃側は2人の打者(バッツマン)がグラウンドに入る。

攻守交代

10アウトまたは規程投球数で交代。規程投球数は大会によって異なる。各チーム120球づつの形式(T20)と、300球づつの形式(1day)が主流となっている。

勝敗

イニングが終了した時点で得点が多いチームが勝利

引用ーhttp://www.cricket.or.jp/what_is_cricket/

プロの試合が迫力満点

「百問は一見にしかず」です。

これだけおおくの観客がいるんですよね。圧倒されます。


クリケットの世界ー紹介

 

日本では、あまりなじみのない「クリケット」なんですけど、世界2位の競技人口。インドでは国営放送で試合が中継されるほどなんですよ。

 

もしプロクリケット選手にもなったら、日本のプロ野球選手よりも稼げる可能性大ですよね。