はいさい、沖縄在住の子育てブロガーのキンジョウです。
家の2歳の息子は、2歳を過ぎたあたりから自分の感情を出せるようになってきました。
例えば、
「ぱーぱ、あっちいって」
「しっこしたよー」
「うんちしたよ」
などなど。自分の感情を表に出せるようになってきました。2歳になって、表に感情を出せるようになってきたので、トイレトレーニングを初めてみました。
今回は、トイレトレーニングについて、始めた感想や解決方法をご紹介したいと思います。
うちの子は、まだトイレトレーニング中ですが、トイレトレーニングに取り組む姿勢を知ってほしいです。
そもそも、みなさん、トイレトレーニングっていつから始めてみましたか?
疑問に思ったのでツイッターから子育て中の方へ、アンケートを取ってみました。
子育てしている方へ質問です!トイレトレーニングっていつから開始していますか?
— キンジョウタケシ@子育てパパ (@umakukobo) 2017年7月1日
一番は、2歳から始める人が多かったです。
2番が、2歳半から。
トイレトレーニングとは、どうするのか?
トイレトレーニングとは、これまでオムツでおしっこや、うんちをしたことに対して、練習することを言います!
大人のようにトイレでおしっこやうんちをするために、パパやママが教えてあげることがトイレトレーニングです。
トイレトレーニングの方法は?
トイレトレーニングについて調べた中で、この3つの考えがあったからトイレを成功させる回数を増やすことができました。
1.排泄したこをわからせること。
まず、トイレトレーニングを始めるときは、子どもがトイレをしたことを自覚することです。
例えば、「パパしっこしたよー」とか「うんこしたよー」など子供が言葉で発したりジェスチャーでしたら、トイレを促してあげることから始めます。
必ず、トイレトレーニングに決まった方法があるわけではないですよ。
2.トイレに興味を持たせる。
家が取り組んでいるのは、日ごろから絵本を読ませるようにしているんです。
日ごろから、トイレに興味を持たせるようにさせています。
ちなみに、僕の息子が興味をもつきっかけになったのは、こちらの絵本。
3.トイレに行く回数を増やして、成功体験をさせる!
我が家の方針ですが、子どもが成功したことに対して、めちゃくちゃ褒めることです。
これは、ペットや犬を育て方ある方にはわかると思いますが、できたことを褒めるとペットって喜んでおしりのしっぽをふったりしますよね。
子供も一緒でできたことを褒めてあげると本当に喜ぶんです。
1. 排泄したこをわからせること。
2. トイレに興味を持たせる。
3.トイレに行く回数を増やして、成功体験をさせる!
ちなみに、 家のおうちでは、子どものお尻が小さいから、補助便座を愛用しています。
補助便座があることで、子どももお知りに力を伝えやすく、すっぽりとお尻がはいりやすいのでおすすめですよ。
トイレトレーニングっていつまでにやればいいの?
ここからは、個人的なんですが、トイレトレーニングは、時間がかかると思っています。
だって、昼間にはトイレが成功しても寝ている間のおしっこを成功させるのには、ながいんですよ。
うちの子もそうです。
2歳6か月になりましたが、昼間のおおしっこはだいたいせいこうしてきましたが、夜がまだなんですよね。
なので気長に、待つようにしています。
あんまり親がいいすぎると、トイレ嫌いになってしまうと困りますからね。
さいごに
一番は、トイレをしたいとかジェスチャーや言葉で発したときに褒めることです。できなかった場合は、次からトイレしようねと教えて下さい。
時間はかかりますが、成功体験を増やすことできっと子供って成功するはずです。
うちの子が気に入ったこの絵本もおすすめですよ。みなさんもぜひ、この記事を参考にしてみて下さいね。
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