子どもがもうすぐ2歳になります。
最近は、1、2,3歳児の子ども雑誌「げんき」の特徴を紹介致したます。
親としては、付録や内容をみて子ども雑誌を買うか判断しています。
子ども向け雑誌は、付録がメインになりがちですが、実は、最近の子ども雑誌がすごいんです。脳トレあそびドリルなど頭を使うように作られています。
講談社「げんき」について
「げんき」については、登場キャラクター、付録に分けて調べてみました。
特にNHKのおかあさんといっしょに出てくるキャラクターを多く使用しているので個人的には、おすすめな本なんですよね。信頼できるNHKのテレビだから、親としても、興味をもってほしいとも思っています。
年齢
1歳から3歳まで。3歳まで読めます。2歳前後を中心に作られています。
キャラクター
もっとも登場するのがNHKおかあさんといっしょに登場する「わんわん」「ゆきちゃん」「ガラピッコぷ~」などでしょうか。NHKで有名なキャラクターが登場するので子どもも興味を示して、たのしく遊んでくれます。
付録
2017年1月号「げんき」
2017年1月号についていた付録はこちらです。
かたおとしボックスです。
→頭をつかって、どこの型がどこにいれないとは入れないかと考えながらしないとあそべません。なので、こどもがはまったらめちゃくちゃ遊びます。
市川式知育特集のページがあるよ。
市川式とは!?
市川希先生が提唱する子どもの能力開発メソッドです。
知能を「憶える力」「考える力」と定義し、右脳と左脳の領域の問題にバランスよく取り組むことにより脳全体の開発、知能の向上を図ります。
これから1歳2歳3歳と子どもが成長していくために、毎号に載っています。
図形や記号などハサミで切って遊んだり、シールを貼って遊ぶこともできます。
こどもが結構楽しくシールを貼って遊んでいるので面白いですよ。
こんなかんじです。
こちらが市川式ドリルです。
さいごに
講談社子ども向け雑誌「げんき」をご紹介しました。
内容も凝っているので、親としても面白い雑誌ですよ。
おすすめします。