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【陸上】五輪100mに出た40歳アスリートから学んだこと。

 

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リオ五輪で寝不足ですがいかがおすごしでしょうか。

リオ五輪の4×400mリレーの日本素晴らしい成績でしたね。

銀メダルおめでとうございます。

日本人にしかできないバトンパスで世界を圧倒しましたね。

 

さて、リオ五輪の100m見ましたか???

メディアは、ボルト選手の金メダルに注目が集まってますが、

40歳アスリート100m選手【キム・コリンズ選手】がすごいんです。

 

 キム・コリンズ選手

セントクリストファー・ネイビス陸上競技選手である。2003年世界選手権男子100m金メダリストである。

 

コリンズは、1997年の世界選手権でメジャーな大会にデビューしている。このときは1次予選で予選落ちした。その後、力をつけてゆき、2000年のシドニーオリンピックでは、決勝進出を果たし、7位入賞を果たした。

引用ーwikipediaより

 

島国出身のアスリート。

 

選手寿命が延びた昨今とはいえ、瞬発力勝負の男子100メートルで今季、40代では史上初の9秒台となる9秒93を出すなど驚異的な記録を連発。8月のリオデジャネイロ五輪に向け「年齢は関係ない。まだまだ強くなれる」と衰えることのない情熱を口にする。 

引用ーhttp://mainichi.jp/articles/20160608/k00/00e/050/182000c

 

こんなキムコリンズ選手です。

 

素晴らしいんです。

〇年齢が増していく中で、記録を伸ばすということ。

→一般的には、筋肉も年齢を増すごとに落ちるはずだけど、維持している!

〇好きなことを、突き詰めていくこと。

アンチエイジングなんです。

〇速く走るために体の使い方を熟知している。

 

普通は、社会人しながら練習を積むことも難しいと思うんですが、

彼は、40歳を超えながらもリオ五輪準決勝まで残る結果を残しているんです。

 

おじさんが、ここまで結果を残すとは本当にすごいこと。

まじやべー。しかも相手は、20代の若者!


Kim Collins 9.96 (+1.0m/s) new PB at 38, London Sainsbury's anniversary games 2014

 

まとめ

僕も社会人から陸上を始めました。

 

何事も「続けることは難しい」と言いますが、彼のように、人は調子がいい時は、好きなことを続けられます。

 

キムコリンズ選手も人が見えないところで相当な練習をしたからこそ、五輪にも出場でき、40歳で自己ベストを出せたはず。

 

僕も、彼のように好きなことを続けて行きたい!

 

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