僕には1歳7か月の子供がいるんですが、今回初めて40度を超える熱が出て、心配になりました。こんな経験初めてなんです。しかも、解熱薬を入れても、解熱せず40度を繰り返すのが2日間続きました。さらに、嘔吐まで。ぐったりしてました。
大人でも40度の熱は、でないので見てるほうからは、心配。
一番恐いのは、発熱した時のけいれんが怖いんです。
ということで、どうするべきか。急きょ、救急の病院へ行きました。
結果、少し様子を見て下さいとのことでした。もちろん、検査もしました。
子供は、解熱薬を投与しても、なかなか下がらないことが多いことがあるとのことでした。大人と熱の下がり方が、同じではないと!
こどもの救急って知ってますか?
診察した病院で【こどもの救急】を頂きました!
→すぐに急患診療所へいくべきか?明日まで待つべきか?
「こんな時どうすればいいの?」
医学知識がないとき、実際にどうやって看護していいのかと。
本当にわかりやすく書かれているんですよ。フローチャート形式で書かれているので、誰でも簡単に調べることができると思います。
ちなみに、オンライン版もあります。
知っているのと知らないとでは、大きな差があると思うので、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。すぐ病院にいくのではなく、ちょっと考えてからでも遅くな時もあります。
発熱【38℃以上】の熱が出たらどう対応すればいいの?
お母さんやお父さん、大人が冷静になることです!
・熱の出始めは温かめに、熱が出きったら涼しくしてあげましょう。
・暑そうなら涼しく寒そうなら温かくしてあげましょう。
・水分補給をこまめにしましょう。
・気持ちよさそうなら、冷やしてあげましょう。
・熱があっても元気そうなら、解熱剤を使わないようにしましょう。
などなど。
引用ーこどもの救急より
けいれん・ふるえが出たときの対処法!
けいれんが起こったら恐いですよね。僕も実際に見たことあるんですが。
自分が何もできなかった。そん時の自分が悔しかったんですよ。なので、こういう本があることで一人でも助けることができる手助けになるとおもうんです。
応急処置のポイント
・顔を横向けにして、衣類をゆるめましょう。
・体を揺すったり、たたいたりしないようにしましょう。
・口に割りばしや指を入れてはいけません。
観察のポイント
→病院に医者や看護師さんに行ったときに伝えて下さい。
・いつからどんなけいれんが、何分間つづいたか?
・そのときの体温は、何度であったか?
など。
引用ーこどもの救急
まとめ
大切な我が子が急に元気がなくなったらびっくりすると思います。
→高熱やけいれんが出たら、危険があること。
を知っておけば、そんなに慌てなく済むのではないでしょうか?
予め知っていたら、行動も変わると思います。
僕も、観察しながら、子供の看病します!