ハブって知ってる?
はいさい、ウーマクー親子です。
小学生の頃は、道端にハブを多く見たんですけど、最近は、道路が補正されたおかげであまり、ハブをみることが少なくなってきましたね。
なのでここで、ハブに遭遇した時のポイントを書いときたいと思います。
もしかしたら、観光客の方や、移住してきた方の参考になるかもしれません!僕も、なんどかハブに遭遇しましたが、目があったら相当怖いですよ。本当、恐怖。
しかも、ぬるっとしてるので怖い。
ハブに咬まれたことある?
僕は、医療機関で働いていますが、毎年、今の時期から12月くらいまで数名の方がハブに咬まれて病院へ来るのを目撃します。
実は、僕の友達も咬まれました。笑
沖縄で生活していたら、以外にハブに咬まれましたという知り合いが多い!いわゆる、ハブ仲間です笑
えっ?って思いますよね。幸い、今は、すぐ病院へ行って処置すれば、死亡率も減ってきています。医療の進歩ですね。
早めの応急処置をしっていたら、対応も違うと思います。
では、もしハブに咬まれたらどうするか?
1.まず、あわてずに、ハブかどうかを確かめます。
ヘビの種類が分からなくても、
ハブなら牙のあとが普通2本あり、 数分で腫れてきてすごく痛みます。
2.ハブだとわかったら、大声で助けを呼びます。
走ると毒の回りが早くなるので、車で病院に運んでもらうか、
ゆっくり歩いて行くようにしましょう。
3.傷口から血と一緒に毒を吸い出します。
専用の吸引器がありますが、ない場合は口で吸い出してください。
口の中に傷があると軽い炎症を起こすこともありますが、心配いりません。
また毒は飲み込んでも、胃の中で分解されるので害はありません。
4.病院まで時間がかかる場合は、指が一本通る程度にゆるく縛ります。
血の流れを減らす程度に縛ります。
恐怖心から強く縛ると血流が止まり、逆効果になることもあります。
また15分に一回はゆるめましょう。
5.病院での治療
病院では、毒の体外排泄も目的とした切開(筋膜切開)もしくは
ハブ毒を中和する血清の注射が行われます。
引用ー
僕も、何度かハブに遭遇しましたが。なぜか、草むらのなかからにょろっと顔を出してましたw
ハブに遭遇した時の3つのポイント!
まず、ハブはどこにいるかですよね。
草むら、公園などどこにでもいます。でも、多くは、サトウキビ畑のような草むら多くいるイメージですね。これからの時期、ハブの活動が活発になるので注意が必要です。
でも、実際ハブに遭遇したら?
①ハブだと認識したら、ハブから逃げる
→絶対に、ハブだと認識したら、近づかないでください。
挑発するのは、絶対にダメですよ。
②草むらで作業するときは、長くつで作業する。
→万が一くさむらでは、長くつで作業すること。要は、格好にも注意してください。できれば、長袖長ズボンがオススメです。
③身の危険を感じたら、110番へ連絡すること。
→身の危険を感じたら、110番いわゆる警察ですね。
すぐ連絡してください。
これは、沖縄県が推奨してるので、大丈夫です。沖縄県警の職員もちゃんとした訓練をしています。
念の為、下記のリンクもご参照ください。
まとめ
どうですか?
少しは、ハブに遭遇したとき何をすべきか理解頂けましたか?
沖縄でハブに遭遇したら、まずやるべきとこ
①ハブから近づかない
②草むらで作業するときは、長ズボン長くつ長袖。
③身の危険を感じたら110番へ。
さらに、ハブは夜行性なので、夜間車を開けたときとかも下にいないか確認して降りるようきをつけてくださいね。